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帆かけ舟 ワイン造り

投稿日 2016年10月24日

10月8日(土) ワイン造り (アルコール度数 1%未満)

今年は新兵器登場!!!

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昨年までは・・・足ふみ

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帆かけ舟 ヨット

投稿日 2016年10月21日

帆かけ舟同好会報告

 9月25日(日)琵琶湖でクルージング

 

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第5回  Ⅼ籠橋 卓典

投稿日 2014年12月26日

昔ながらの古い家で、8人の大家族で生活しております。

16の部屋と台所は2(土間の台所も含めて)、トイレ3、風呂1、玄関2ケ所ありますが、腰掛ける椅子は、客用の応接間にあるだけで、あとは畳と板の間の部屋。

夏は暑く、冬は全く寒い家でもあります。

104才の祖母を中心に、祖母から見ると孫にあたる我々夫婦、曽孫にあたる息子夫婦、

そして玄孫にあたる4才の双子と1才4ヶ月の8人であります。我々の双子の娘は、2人とも土岐市内に嫁に行き、しょっちゅう、婿殿も含め、家に来ていますので、多い時は15人にもなります。

食 事時は、後ろが通れない程狭い食堂でグチャグチャ、ゴチャゴチャ。誰の器か、入り乱れ、飲んだか食べたかわからないのはいつものこと。「にぎやかでいいで すね」と、他人様はおっしゃいますが、当事者や、嫁さんは大変。離れた物置から食材を取りに行ったり、土間の台所から、食堂に昇ったり降りたり。あっち こっちにある3つの冷蔵庫から出したり入れたり。
娘達も手伝い、総出で準備やら片付け。その間、6人の孫と1匹の小犬のめんどうは誰かが・・・・?数少ない男の役割であります。
普通の日でも大変。それが10人以上の日が月に何回もあるともなれば、又、又、大変。

仕事で疲れ、家に帰っても、ガキどもの相手でくたびれ、一杯の酒がなかなか楽しめない毎日であります。


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12月某日

今夜は嫁いだ長女(あずさ)、次女(あずみ)が子供を連れて、お花の稽古に来ました。

総勢13人(ムコ殿も来ると15人)月に3~5回は集まります。

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12月某日                            

昼食、夕食は祖母が必ず、玄孫(やしゃご)の慶志朗(1才4ヶ月)の口に食べさせ
てくれます。祖母自身も口をあけながら。
                                
    
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11月某日

時折、次女(あずみ)のお点前で、お茶会を開きます。

孫の中で、抹茶アイスより、お抹茶の好きな子がいるんですが、、

本日は ・・・。    


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平成26年11月20日

祖母(英子)104才の誕生日

長いローソク1本が10才、短いローソク1本が1才でカウント。

たくさんのローソクに火をつけ、孫達が祖母と一緒に、火を消してくれました。


第4回 L安藤 英樹

投稿日 2014年9月12日

昨年9月からしずほらというところで長男と乗馬クラブを作ろうと

頑張っております。
農地法とか、いろんな規制があって苦労してます。
何事もコツコツ一歩ずつ楽しみながらやろうと思ってます。 

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何度かメンバーのかたにも来ていただいて酒を酌み交わして話し込んでおります。
すでに家を出て生活している子供達の寄る場所にもなっています。

カルタゴという名の年取った馬を家族のために買いました。
キャリアは十分なのですが歳のせいで安くで手に入れました。
なんか、自分とイメージがダブります。
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ちょっと乗って見ましたがどうなることやら。


先日次男が北海道のノーザンホースパークと言うところで結婚式を挙げま
した。
馬で繋がっている家族です。
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クラブの土間にはまきストーブがあって、寒い冬も最高です。
気軽にお寄りください。
長男と共同と言っても私の仕事は草刈りと薪割りだけです。

 
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> テレビで、難民に食料援助してのいる国連のチーフの日本人のことを放送
して
いました。自分の命の危険も顧みず世界を走り回っていました。

学生時代お世話になった整形外科の教授が、定年退官後アフガニスタンの病院
でドクターの指導に行かれました

人間の大きさを感じました。

自分のことを思うと 家族と自分の生活を大事にしたいし、まだまだ人間が小さい
70になってもいろんなことにあれこれ悩んでいます。

第3回 L足立 英明

投稿日 2012年1月24日

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 『旅をするということ』 
 
 若い頃から旅が好きでした。バックパッカーの“はしり”です。

 山陰地方の小さな駅、雪の吹きこむ待合室のベンチで新聞紙を
体に巻きつけて、始発列車を待った事や、厳冬の尾岱沼で氷に穴
を開けて氷下魚(こまい)釣りしたこと等を覚えています。
一泊二食で450円の時代です。

 

 家庭を持って、そんな旅からは遠ざかっていました。

 45歳の時に肺癌の告知を受け、少なからず動揺の日々を何日
か過ごしました。自身では半ば諦めかけていたのですが、どうに
も納得 できないと、家内に転院を強く勧められ、結果、誤診だった
ことが判明するという貴重な体験をしてから、生きていく日々の中
に自身が楽しむ という部分があっていいのではないかと思うよう
になりました。

 カナダ イエローナイフで-47℃のオーロラ観察 
 バンクーバー島でスチールヘッド釣り。 
 シシリー島の古代遺跡。
 ウルビーノ、オルビエート、アッシジ、シエナ,ルッカ、
 サンジミニャーノ、ベニス、トリエステ、ボローニャ、
 フィレンツェ、ピサ等イタリヤ中世都市。
 そしてナポリ、ローマ、ミラノ、コモ。 スイスのルガーノ、
 ルツェルン、インターラーケン。 
 オーストリアのインスブルック、ザルツブルグ、ウィーン。 
 ハンガリーのブタペスト、トカイ、エゲル。 
 ポーランドのワルシャワ、クラクフ、ビルケナウ。 
 クロアチアのザグレブ、ドブロブニク等々。

昨年は、死ぬまでに一度行く事が出来たら本望と、永年憧れ
ていた南米の南端、世界の果てと呼ばれるパタゴニアのパイネ
針峰群やフィッロイの岩峰を見ることが出来ました。

  自分を知る人がいない土地に、ひとりで仕事も家族も忘れて時
を過 ごす。
自分にとって旅とは刹那的なものです。我が儘なんで
す。
 今年のお正月は蟄居謹慎の身です。

  もう少し時が経ったら、もっと自由に季節を選んで、ときには家
内も連れて 旅 に出たいものです。

    その頃まで体が持つかは心配では在りますが。


『会長 L.安藤英樹』

 一人旅が趣味の個性的な人物です。
 寡黙ですが、じっくり腰を据えて揺さぶれば、その教養の豊か
さが垣 間見 れるでしょう。
 瓦職人として、黄綬褒章を受賞されました。