第22期 2014-2015年
会長 L三宅 聖二
土岐織部ライオンズクラブも結成21年目に入りました。
この20年の歴史の中で、称賛する点または反省する点などを振り返り、
この節目の21年目を新たなスタートとし、今後のクラブのあり方を考え、
来年度からの色々なアクティビティーへの指針となる一年であればと考えます。
少し活気のなくなった、又は効果的ではないアクティビティーを見直し、
変更や中止も考えることも必要であり、新たなアクティビティーの企画も打ち出したい。
ただし、昨今の時代や文化の流れは速く、今年の常識は来年のそれでは無い様相となっており、
今後の長期の継続アクティビティーには、慎重に取り組まなければならないと思っております。
全ての委員会の中で、担当の委員長を付けていただきました。
各委員長さんの負担軽減と担当委員長さんによる深い洞察が期待できると思います。
また一方、各事業委員会に全てPR担当委員長をつけていただきました。
全ての事業に対して、対外的に大きなPRをしていきたいと思います。
土岐織部ライオンズクラブの手前味噌的に思われるかもしれませんが、
PRにより土岐織部ライオンズクラブの存在や事業を多くの人に知ってもらう事が、
会員増強にも貢献できるものと思います。
各理事の皆様の御知恵を沢山頂き、温故知新に基づき、過去を鑑み新しい発想で新しい一歩を踏み出したいと思います。
力を合わせてがんばりましょう。
以上は建前で、アクティビティーはスリム化して、
如何にもやっているかの様にPRをうまくやり、ボチボチ仲良く一年やっていきましょう。
お世話になります。